広島県三原市の産業用太陽光発電施設造成・設置工事業「株式会社SAVE」に破産開始決定


官報(第988号)によると、広島県三原市の「株式会社SAVE」(代表取締役:三好 康寛)は5月22日、広島地方裁判所尾道支部から破産手続きの開始決定を受けたことがわかった。事件番号は令和5年(フ)第41号で、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和5年9月8日午後2時、破産債権の届出期間は6月21日迄となっている。また、破産管財人には上𡈽圭一弁護士(岡野法律事務所尾道支店、広島県尾道市東御所町1-20 JB本四高速尾道ビル4階、電話:050-3625-0616)が選任されている。なお、同法人の手続きに当たっては破産法204条1項2号の規定による簡易配当を行うとのこと。

同社は2019年5月に設立された産業用太陽光発電施設の造成・設備設置工事・メンテナンスを事業とする会社。三原市と福山市に拠点を置き、中四国エリアにおいて産業用太陽光発電施設を設置するための造成工事や発電設備の設置工事及びメンテナンスを行っていた。また関連事業として太陽光用地だけでなく宅地にも対応する草刈りサービスや内外装工事、ガラスコーティングなども手掛けていた。

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