大阪市東淀川区の腰痛リハビリ施設運営「ILM腰痛メディカルフィットネス株式会社」に破産開始決定

画像はイメージです

官報(第983号)によると、大阪市東淀川区西淡路の「ILM腰痛メディカルフィットネス株式会社」(代表取締役:野中 俊英)は5月15日、大阪地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けたことがわかった。事件番号は令和5年(フ)第1902号で、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和5年9月4日午後2時30分、破産管財人には齋藤友紀弁護士(さくら法律事務所、大阪府大阪市北区西天満6-7-2 SRビル梅新5階、電話:06-6365-0384)が選任されている。

同社は2018年10月に設立された医療関連サービス事業者。ILC国際腰痛クリニックと提携した医師監修の腰痛専門リハビリ施設「ILM腰痛メディカルフィットネス 新大阪センター」を運営していた。なかでも同施設においては要介護認定を受けた高齢者を対象に、要介護度を低減させることを目的とする専門リハビリプログラムの提供を行っていた。


コメントを投稿

コメントを投稿

削除申請等の場合は本人確認が可能な個人情報の入力が必要です。匿名での申請は受け付けておりません。

Powered by Blogger.