官報(第962号)によると、東京都江戸川区一之江の「株式会社新生陶業」(代表取締役:榧木 一夫)は4月12日、東京地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けたことがわかった。事件番号は令和5年(フ)第1832号で、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和5年7月6日午前10時30分、破産債権の届出期間は5月10日迄となっている。また、破産管財人には関根健児弁護士(四季の風総合法律事務所、東京都新宿区四谷4-3 フクヤビル5階、電話:03-6457-4020)が選任されている。
同社は2007年10月に設立された左官工事業者。浴室などのタイル工事を中心とした左官工事を手掛けていたほか、外壁の高圧洗浄なども行っていた。
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