名古屋市中区のウェブサイト制作「株式会社アガルタ」に破産開始決定 多言語パチンコポータルサイト「pachinko-play.com」の運営会社


官報(第961号)によると、名古屋市中区丸の内の「株式会社アガルタ」(代表取締役:松村 学)は4月11日、名古屋地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けたことがわかった。事件番号は令和5年(フ)第485号で、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和5年7月13日午前11時、破産管財人には中根紀裕弁護士(名城法律事務所、愛知県名古屋市中区丸の内3-5-10 名古屋丸の内ビル4階、電話:052-961-3071)が選任されている。

同社は1992年5月に有限会社現代として設立されたウェブサイト制作・運営会社。海外6言語(英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・ロシア語)による多言語パチンコポータルサイト「pachinko-play.com」を制作・運営し、同サイトを通じた広告代理店事業を手掛けるほか、パチンコの遊び方を紹介する小冊子「Pachinko-Guide Book」の刊行、多言語店内アナウンスCDの制作などパチンコ・パチスロ業界におけるインバウンド関連の商材の開発・販売を行っていた。

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