ミスタートラボルタ、テレワークに特化したウェブカメラ「RAVOLTA ZOOM C2000」を発売


合同会社ミスタートラボルタ(東京都)は6月13日、テレワークに特化したウェブカメラ「RAVOLTA ZOOM C2000」の一般向け販売をAmazonco.jpで開始した。価格は9,000円(税込)。

前モデルと比較して集音技術などマイク性能が向上している

今回販売を開始した「RAVOLTA ZOOM C2000」は初代モデルである「RAVOLTA ZOOM C1000」のレンズ性能を向上させた改良モデル。C1000ではiPhoneXやiPhone8よりも高性能なCMOS2.7型センサーを使用することで、高画質なウェブカメラとして商品展開していたが、C2000は暗所においても通常のウェブカメラよりも明るく映るレンズと、声を拾うマイクの性能に特化してこだわった製品となっているという。


また、まぶしくて視認できない部分の視認性を改善するなど、多様な光環境に適切に対応する機能や太陽光の明るさを抑えつつ、カメラ前に映っている顔を明るく表示する機能、電気信号をデジタル処理する際にノイズを減らし、データサイズを小さくする機能など、レンズ以外にもカメラの性能として様々な機能を搭載しているとしている。

■製品概要
製品名:RAVOLTA ZOOM C2000
ブランド:MR TRAVOLTA (ミスタートラボルタ)
画素:400万画素
画質:2K対応
解像度:2560×1440P
センサー:CMOSセンサー
視野角:85°
動画処理技術:『DRC』『 WDR』『3D DNR』
出力:JPEG/YUV/H.264
付属品:カメラ本体、プライバシーカバー、三脚
価格:9,000円(税込)

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