イオンモール、中国広東省広州市に「（仮称）イオンモール広州新塘」の出店を決定 広東省４店舗目

イオンモール【8905】は9月30日、中華人民共和国広東省の広州市増城区に広東省内としては4店舗目となる「（仮称）イオンモール広州新塘」を出店することを決定したと発表した。敷地面積は約138,000㎡、延床面積は約234,000㎡で、2021年度の開店を目指すとしている。

出店予定地の増城区は、広州市中心より東に約40㎞に位置し、南は東莞市、東は恵州市など経済発展が著しいエリアと隣接、人口は112万人を有し広州市の副都心として指定されている地区。周辺では、地下鉄13号線が2017年に開通したほか、広州東部交通センターやモノレールの開発、地下鉄の16号線及び23号線も計画されるなど、人口が密集する中心街区として発展を続けているという。

■施設概要
施設名：（仮称）イオンモール広州新塘
所在地：中国広東省広州市増城区永寧街香山大道２号（増城経済技術開発区核心区内）
敷地面積：約138,000㎡
延床面積：約234,000㎡
総賃貸面積：約75,000㎡
駐車台数：約3,500台
開店予定：2021年度