ダイドードリンコ、ポリメトキシフラボン配合の機能性表示食品「スマートプロ」を発売

ダイドードリンコ（大阪市）は5月21日、同社の健康食品ブランド「DyDoヘルスケア」シリーズの新商品として機能性表示食品「スマートプロ」を発売した。60粒（約30日分）入りで、通常価格は4,500円（税別）。通信販売での展開となる。

今回発売する「スマートプロ」は、機能性関与成分としてブラックジンジャーの主な有用成分「ポリメトキシフラボン」を12mg（1日摂取目安量2粒あたり）配合した機能性表示食品。同成分は体についた脂肪の分解促進をサポートし、日常活動時のエネルギー代謝において脂肪を消費しやすくする効果があるとしている。

また、同社独自の特許配合（特許第6406730号）として、同社と弘前大学の共同研究により体重増加の抑制効果を確認している鮭の鼻軟骨由来成分「プロテオグリカン」と、焙煎していない生のコーヒー豆から抽出したエキス粉末（クロロゲン酸含有）を配合したとしている。

■商品概要
商品名　：スマートプロ
発売日　：2019年5月21日
届出番号：D287
届出表示：本品にはブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンが含まれます。
　　　　　ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンには日常活動時のエネルギー代謝において、
　　　　　脂肪を消費しやすくする機能があることが報告されています。
容量　　：2粒/日　60粒/袋
通常価格：4,500円（税抜き）
通信販売：（DyDo オンラインショップ https://drinco.jp/wellness/）