第一三共、北里第一三共ワクチンを吸収合併 ワクチンの生産事業は新設の第一三共バイオテックに譲渡 nikopati 4月 01, 2019 A+ A- Print Email 国内製薬大手の第一三共【4568】は4月1日、同社の連結子会社の北里第一三共ワクチン株式会社(埼玉県北本市)を吸収合併したと発表した。なお、吸収合併消滅会社の北里第一三共ワクチンは同日付で第一三共バイオテック株式会社(埼玉県北本市)にワクチン・バイオ関連医薬品・治験薬等の生産及び生産技術に関する事業を会社分割という形で譲渡するとしており、吸収合併は会社分割による事業譲渡後に実施されるとしている。 北里第一三共ワクチンは2011年4月に第一三共と学校法人北里研究所の共同出資により設立されたでワクチンの研究開発・製造・販売を事業とする会社で、2017年11月に北里研究所の持分を取得し、第一三共の完全子会社となっていた。 【第(2)類医薬品】■ポスト投函■[第一三共ヘルスケア]プレコール持続性鼻炎カプセルL 30カプセル【おひとり様1個まで】価格:1240円(税込、送料無料) (2019/4/11時点) 楽天で購入 ■関連リンク 第一三共バイオテック株式会社 https://www.daiichisankyo-bt.co.jp/ Tags: M&A, ワクチン開発・製造, 企業合併, 吸収合併, 経済, 事業譲渡, 第一三共, 第一三共バイオテック, 北里第一三共ワクチン
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