オフィス用品大手のプラス(東京都港区)は1月15日、同社の連結子会社で文房具メーカーのアピカ株式会社(埼玉県越谷市)と株式会社キョクトウ・アソシエイツ(大阪市西区)を1月1日付で事業統合させ、新商号「日本ノート株式会社」(本社所在地:東京都江東区冬木11-17 イシマビル14階)として始動させたと発表した。なお、事業統合における存続会社はアピカとのこと。
日本ノート社は、両社の事業統合により経営基盤が強化されたほか、両社が展開してきた「アピカ」「キョクトウ」の両ブランドを承継するという。これにより、日本ノート社の年間売上高は約92億円、従業員数は266名(いずれもアピカ、キョクトウの数値を合算)となるとしている。
■関連リンク
日本ノート株式会社
http://www.nippon-note.co.jp/
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