オフィス用品大手のプラス、傘下のアピカとキョクトウ・アソシエイツを合併 ブランドは維持、商号を日本ノートに変更 nikopati 1月 31, 2019 A+ A- Print Email オフィス用品大手のプラス(東京都港区)は1月15日、同社の連結子会社で文房具メーカーのアピカ株式会社(埼玉県越谷市)と株式会社キョクトウ・アソシエイツ(大阪市西区)を1月1日付で事業統合させ、新商号「日本ノート株式会社」(本社所在地:東京都江東区冬木11-17 イシマビル14階)として始動させたと発表した。なお、事業統合における存続会社はアピカとのこと。 日本ノート社は、両社の事業統合により経営基盤が強化されたほか、両社が展開してきた「アピカ」「キョクトウ」の両ブランドを承継するという。これにより、日本ノート社の年間売上高は約92億円、従業員数は266名(いずれもアピカ、キョクトウの数値を合算)となるとしている。 紳士なノート A5 ネイビー Premium C.D. NOTEBOOK (シルキー) アピカ CDS90Y【ゆうパケットA選択可】価格:826円(税込、送料別) (2019/2/2時点) 楽天で購入 ■関連リンク 日本ノート株式会社 http://www.nippon-note.co.jp/ Tags: M&A, アピカ, オフィス用品, キョクトウ, キョクトウ・アソシエイツ, プラス, 企業合併, 吸収合併, 経済, 文房具
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