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官報(第7413号)によると、山口県下関市豊前前田町の「TAKOMARUホールディングス株式会社」(代表取締役:森本直泰)と関連会社の「株式会社TAKOMARU下関唐戸」(同所、同代表)、「株式会社Owl&Owls」(山口県下関市一の宮町、同代表)は12月10日、山口地方裁判所下関支部から破産手続きの開始決定を受けた。事件番号は平成30年(フ)第168号・第169号・第170号で、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は平成31年4月11日午前10時10分・同日午前10時・同日午前10時20分で、破産管財人には三好晃一弁護士(三好晃一法律事務所、山口県下関市山の口町1-7 中野ビル4階、電話:083-232-3166)が選任されている。
TAKOMARUホールディングスおよびTAKOMARU下関唐戸は、たこやき屋チェーン「和食たこ焼TAKOMARU」のフランチャイズ本部および店舗展開を行っていた会社。Owl&Owlsは、詳細は不明だが「Hygeia tea(ヒュギエイアティ)」と称する健康茶の企画・販売を行い、国内外のハンセン病で苦しむ子どもの支援を行うとして、「ヒュギエイア・ミッション」の名称で寄付金を募っていた。
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