エコバックスジャパン、本体厚さ5.7センチで家具の下も掃除できる「DEEBOT OZMO SLIM10」を発売

エコバックスジャパン株式会社（東京都新宿区）は10月26日、ロボット掃除機「OZMO（オズモ）」シリーズから、「DEEBOT OZMO SLIM10（ディーボット オズモ スリム10）」を発売した。価格はオープンだが、実勢価格は34,800円（税別）となっている。

「DEEBOT OZMO SLIM10」は本体厚さわずか5.7センチの薄型設計を実現したロボット掃除機。薄型のため、従来の掃除機やロボット掃除機では掃除が行き届かなかった家具の下にも潜り込むことができ、奥深いゴミや汚れを綺麗にすることができるという。また、通常のオート清掃モードの他、壁際清掃モードと一定の場所を集中的にお掃除するスポットモードの3つの清掃モードを搭載するほか、部屋の状況に合わせて２パターンの吸引力を変更できる機能が搭載されているという。操作手段については、リモコンのほか、スマホでの設定やAIスピーカーでの操作に対応している。

■製品概要
製品名：DEEBOT OZMO SLIM10
型番：DK3G
カラー：ダークグレー
ダストボックス：300ml
水タンク：180ml
最長稼働時間：100分
本体重量：2kg
充電時間：4時間
本体寸法：310×310×57mm
JANコード：4589914861168
希望小売価格：オープン（市場想定売価：34,800円（税抜））
発売日：2018年10月26日

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