同社は1949年9月に創業し、1960年2月に法人化した食肉加工卸小売業者。創業当初は小豆島の養鶏場から鶏を買取り、食肉用に加工した上で京阪神地域に卸販売を行っていたが、法人化した後は小豆島内での鶏肉卸販売を開始するとともに、1970年代後半に鶏舎を閉鎖するまで自社養鶏を行っていた。その後は農協の食肉センターの事業を譲受し、鶏肉に加え、牛肉・豚肉などについても農協購買部などを対象に卸販売を行うほか、食肉加工品の製造を行い、「お肉の山下屋」の屋号で小売販売を行っていた。近年は通信販売サイトを開設しての販売も行っていた。
香川県小豆郡土庄町の食肉加工卸小売「山下食鳥合資会社」に破産開始決定
官報(7331号)によると、香川県小豆郡土庄町の「山下食鳥合資会社」(代表社員:山下秀弘)は8月10日、高松地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けた。事件番号は平成30年(フ)第189号で、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は平成30年11月9日午前10時30分、破産管財人には小林正則弁護士(西紋小林法律事務所、香川県高松市内町1-6 井元ビル4階、087-823-0854)が選任されている。
同社は1949年9月に創業し、1960年2月に法人化した食肉加工卸小売業者。創業当初は小豆島の養鶏場から鶏を買取り、食肉用に加工した上で京阪神地域に卸販売を行っていたが、法人化した後は小豆島内での鶏肉卸販売を開始するとともに、1970年代後半に鶏舎を閉鎖するまで自社養鶏を行っていた。その後は農協の食肉センターの事業を譲受し、鶏肉に加え、牛肉・豚肉などについても農協購買部などを対象に卸販売を行うほか、食肉加工品の製造を行い、「お肉の山下屋」の屋号で小売販売を行っていた。近年は通信販売サイトを開設しての販売も行っていた。
同社は1949年9月に創業し、1960年2月に法人化した食肉加工卸小売業者。創業当初は小豆島の養鶏場から鶏を買取り、食肉用に加工した上で京阪神地域に卸販売を行っていたが、法人化した後は小豆島内での鶏肉卸販売を開始するとともに、1970年代後半に鶏舎を閉鎖するまで自社養鶏を行っていた。その後は農協の食肉センターの事業を譲受し、鶏肉に加え、牛肉・豚肉などについても農協購買部などを対象に卸販売を行うほか、食肉加工品の製造を行い、「お肉の山下屋」の屋号で小売販売を行っていた。近年は通信販売サイトを開設しての販売も行っていた。
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