15秒動画投稿SNS運営のsoeasy、動画とAIを用いた生産性向上クラウドサービス「soeasy buddy」の正式販売を開始

カンタン１５秒動画投稿SNS「soeasy(ソーイージー)」を運営する株式会社soeasy（東京都新宿区）は4月11日、動画とAIを使って組織の生産性を向上させるクラウドサービス「soeasy buddy」の販売を開始した。月額1万円（10名～）から利用が可能で、最適なビジネスマナー動画などはサービス内で無料で利用可能となっている。

サービスの利用イメージ

「soeasy buddy」は組織内における鮮度の高い知恵が自発的に共有され、誰もが効率的にそれを学べることにこだわったサービス。従来のノウハウ共有が上司の『背中を見て学べ。』という形で行われることが多い中、同サービスでは営業のヒットトークやクレーム対応といった組織のあらゆるノウハウを動画形式で共有することにより、手元のスマホで簡単に視聴することができるという。また、現場の最新情報がチャットで常に共有されることにより、ノウハウのアップデートが頻繁に行われ、従業員は常に鮮度の高い情報を取得することができるようになるとしている。このため、動画学習で知識習得の効率性が上がることに加え、リアルタイムで共有される現場の成功事例を真似して自分の接客に反映することで、先行導入した企業において、売上増加に直結する成果も現れているとしている。

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■関連リンク
AIと動画を使った、生産性向上ツールの未来形 | soeasy buddy
https://soeasybuddy.com/about