今回の合併は商品開発、生産及び販売の組織一本化を進めることで、経営資源の集中と組織運営の強化および経営効率化を推進することを目的としたものだという。なお、消滅会社となる柿安グルメフーズの直近の業績(2018年2月期・単体)は年間売上高約7億9700万円、営業利益及び経常利益約9500万円を計上している。
柿安本店、子会社の柿安グルメフーズを吸収合併へ
柿安本店【2294】は4月11日、同日開催された取締役会において同社の完全子会社である柿安グルメフーズ株式会社(三重県桑名市、代表取締役:樋尾清明)を球種合併することを決議したと発表した。効力発生日は6月8日を予定しており、この合併は完全子会社を対象とする簡易合併・略式合併であるため、両社の株主総会の承認決議を経ずに行うとしている。
今回の合併は商品開発、生産及び販売の組織一本化を進めることで、経営資源の集中と組織運営の強化および経営効率化を推進することを目的としたものだという。なお、消滅会社となる柿安グルメフーズの直近の業績(2018年2月期・単体)は年間売上高約7億9700万円、営業利益及び経常利益約9500万円を計上している。
今回の合併は商品開発、生産及び販売の組織一本化を進めることで、経営資源の集中と組織運営の強化および経営効率化を推進することを目的としたものだという。なお、消滅会社となる柿安グルメフーズの直近の業績(2018年2月期・単体)は年間売上高約7億9700万円、営業利益及び経常利益約9500万円を計上している。
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