サッポロビール、新ジャンル「麦とホップ」の冬季限定品を11月末に発売へ

サッポロビール（東京都渋谷区）は4日、麦とホップのセッションシリーズの第3弾「サッポロ　麦とホップ 彩（いろどり）のモルトセッション」を11月28日に発売すると発表した。冬季限定・数量限定商品で価格はオープン。

「サッポロ　麦とホップ 彩のモルトセッション」は、２種類の濃色麦芽と小麦麦芽が織りなす、美しいブラウンとなめらかな飲み口が特長なリキュール。同社によると、コクや深みを感じながらも、驚くほどスムースで飲みやすい味わいに仕上がっているという。パッケージは、液色の美しいブラウンとスムースな飲み口を想起させる白のツートンをベースとし、商品名を紫のリボンに載せ中央に目立つよう表示、背景に麦のイラストをあしらっているという。

■製品概要
商品名：サッポロ　麦とホップ 彩のモルトセッション
パッケージ：350ml缶・500ml缶
品目：リキュール（発泡性）①
発売日・地域：2017年11月28日・全国
原材料：発泡酒（麦芽（大麦麦芽・小麦麦芽）・ホップ・大麦）・スピリッツ（大麦）
アルコール分：５％
価格：オープン価格
販売計画：20万ケース（大びん633ml×20本換算）

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