白鶴酒造、蔵元の酒粕を贅沢に使用した「白鶴蔵元の味わいあまざけ」を発売　持ち運びのしやすいペットボトル入り

白鶴酒造株式会社（兵庫県神戸市）は15日、「白鶴蔵元の味わいあまざけペットボトル入り」を発売した。940g入りで、価格はオープンとなっている。なお本品は酒粕を原料に含むためアルコールを含有しているが、1%未満となっている。

「白鶴蔵元の味わいあまざけペットボトル入り」は蔵元の酒粕を贅沢に使用したストレートタイプのあまざけで、酒粕の風味とコクを特徴としている。酒造メーカーや関連メーカーの作るあまざけは缶やパウチの場合は量が少なかったり、また容量の大きなものの場合はビン入りであることが多いが、同商品は940gという比較的大容量の商品ながら、ペットボトル容器を使用したことで、持ち運びがしやすいことが特長となっているという。

■商品概要