「30(サーティー)」は“今、この 30 秒を楽しくするということ”をコンセプトとするタテ型のショート動画サービス。同サービスの開発に当たり、10代から30代の男性100人、女性100人の合計200人にスマホに関する調査を実施したところ、7割の人が「1日にスキマ時間かが30分以上ある」と感じている一方、そのスキマ時間を「有意義に過ごせていない」と感じている人が4割いることが判明したという。
「スキマ時間が30秒あったら何をするか」との質問に対しては、「何もしない」が5割と最も多くなり、スキマ時間の活用に動画が選択されない理由として「時間が長い」「見たい動画を探すのが大変」「動画が重い」といったもののほか、「画面を横にしないと見にくい」といったものがあったという。そこで、同社は30秒が楽しい時間に変わるよう、利用者にとって魅力的なオリジナルショート動画を揃え、「30を開けば楽しい」という体験を訴求するべく、同アプリを開発したのだという。
今後はavex や RKB 毎日放送など提携先とのコンテンツ制作、位置情報機能等の実装を実施しするほか、個人に最適化された動画を配信できるよう、レコメンド機能の向上を図るとしている。
■ダウンロードリンク
iOS:https://appsto.re/jp/KNAtlb.i
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.firebug.vem&hl=ja
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