ヤマダ電機のグループ会社でBTOパソコン「FRONTIER」を展開するインバースネット(横浜市神奈川区)は8月18日、FRONTIERダイレクトストアにおいて、注文確定日の翌営業日に出荷する新サービス 【翌営業日出荷サービス】を開始した。サービス料金は1台につき2000円(税抜価格)となっている。
FRONTIERダイレクトストアでは、製品を購入したユーザーにアンケートを実施し、ブランドイメージ調査を行っている。この中で、FRONTIERのパソコンは「届くのが遅い」といったイメージを持たれていると同時に、「別料金でもよいので1日も早く届けてほしい」という要望が多いことが判明したのだという。そこで、これらの課題・要望に応える形で本サービスを開始することになったという。同社によると、当初はカスタマイズが比較的少ないノートパソコンを中心に同サービスを展開し、サービスの利用状況などを考慮しながら対象製品を拡大していくとしている。
FRONTIERダイレクト スタンダードノート「NLK」シリーズ
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