醸造工房ferment works、国内初となる無添加炭酸飲料のコンブチャ「ferment works KOMBUCHA Sparkling」を発売

和歌山市で、「ferment works KOMBUCHA」を製造・販売する「醸造工房ferment works」は、国内初となる無添加炭酸飲料のコンブチャ「ferment works KOMBUCHA Sparkling(ファーメントワークス コンブチャ スパークリング )」の販売を開始した。現在、公式オンラインショップおよびAmazonco.jpにて購入することができる。200ml入りで価格はオープン価格。Amazonでの販売価格は6本組で2280円(税込価格)となっている。

「ferment works KOMBUCHA スパークリング」は過去に「紅茶キノコ」の名称で親しまれ、近年になってデトックス飲料として欧米などで人気が高まっているKOMBUCHA(コンブチャ)を、特有の臭みを除去して、日本人が飲みやすいテイストに仕上げたもの。紅茶をベースに酢酸菌、乳酸菌、酵母を発酵させた甘酸っぱいノンアルコールの発酵飲料で、炭酸飲料として仕上げているため、酒類への割材など、幅広い用途で利用することができるという。発売当初は小ロット製造のため、直販を中心として展開するが、健康志向・ローフード市場への販路拡大や飲食業界へのBtoB展開を企図しているとしている。

ferment works KOMBUCHA スパークリング 200ml×6本入
ferment works(ファーメントワークス)
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