リーガロイヤルホテル広島、食中毒発生で営業を自粛していたレストランの営業を再開 食中毒発生のレストランは除く

リーガロイヤルホテル広島(広島市中区)は6月12日、同月7日にビュッフェレストランで食中毒が発生し、当該レストランと洋食主厨房が営業禁止処分を受けたことを受け、安全確認のために営業を自粛していたレストラン、バーおよびラウンジについて、安全確認が終了したとして営業を再開すると発表した。

同ホテルのリリースによると、営業を再開するのは33階の西洋料理店「レストラン シャンボール」とバー「ダイニングバー リーガトップ」、6階の中国料理店「チャイニーズダイニング リュウ」および1階のラウンジで、ラウンジは6月11日に、「チャイニーズダイニング リュウ」は6月12日の11時30分から、「レストラン シャンボール」と「ダイニングバー リーガトップ」は6月13日の11時30分から営業を再開するという。このうち、「チャイニーズダイニング リュウ」のランチ営業については、当分の間、メニューの一部を制限する形での営業となるという。制限されるメニューなどの詳細は「お問い合わせ窓口(電話:082-228-5154)」まで。

なお、食中毒が発生したビュッフェレストラン「オールデイダイニング ルオーレ」については営業再開の時期が決定し次第、改めて告知を行うとしている。

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