東京都中央区の蛍光灯破砕機メーカー「株式会社中村総合研究所」が解散 金属スクラップからの貴金属回収も nikopati 4月 14, 2017 A+ A- Print Email 官報(平成29年2月15日 号外第30号)によると、東京都中央区日本橋本町の「株式会社中村総合研究所」(代表清算人:中村彰)は株主総会の決議により、平成29年1月31日付で解散していたことが分かった。 同社は1970年3月に設立された貴金属リサイクル業者。電子部品・プリント基板などの金属スクラップのほか、メッキ廃液、ウエス、活性炭、汚泥などから金や白金などの貴金属を回収するほか、蛍光灯破砕機「FLC」シリーズの製造・販売を事業として展開していた。 図解 よくわかる「都市鉱山」開発―レアメタルリサイクルが拓く資源大国への道 (B&Tブックス) posted with amazlet at 17.04.13 原田 幸明 醍醐 市朗 日刊工業新聞社 売り上げランキング: 590,855 Amazon.co.jpで詳細を見る Tags: 企業解散, 貴金属リサイクル, 経済, 蛍光灯破砕機, 再資源化事業, 中村総合研究所
コメントを投稿
削除申請等の場合は本人確認が可能な個人情報の入力が必要です。匿名での申請は受け付けておりません。