遠鉄観光開発、ホテルコンコルド浜松を吸収合併 nikopati 4月 19, 2017 A+ A- Print Email 官報(6967号)によると、遠州鉄道傘下で浜松市西区舘山寺町の「遠鉄観光開発株式会社」(代表取締役:加茂敬夫)は、同傘下で浜松市中区元城町の「株式会社ホテルコンコルド浜松」(代表取締役:宮澤均)を吸収合併すると発表した。効力発生日は平成29年4月1日で、両社の株主総会の承認決議は平成29年2月15日に終了しているという。 消滅会社のホテルコンコルド浜松は1998年5月に遠鉄観光開発(旧社)から独立する形で設立された同名ホテルの運営会社。遠州鉄道奥山線(1964年に廃止)の元城駅の車輌工場跡地に建設された地上18階、客室総数226室を誇るシティホテルで、浜松城公園に隣接する好立地もあり、ビジネス客や観光客に重宝されている。 ホテルコンコルド浜松 Tags: M&A, ホテルコンコルド浜松, 遠州観光開発, 遠州鉄道, 企業合併, 吸収合併, 経済
コメントを投稿
削除申請等の場合は本人確認が可能な個人情報の入力が必要です。匿名での申請は受け付けておりません。