官報(6943号)によると、仙台市泉区みずほ台の「株式会社アエラ住設」(代表取締役:高橋ひろみ)は1月16日、仙台地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けた。事件番号は平成29年(フ)第5号で、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は平成29年4月17日午前11時、破産債権の届出期間は2月15日までとなっている。また、破産管財人には佐藤裕一弁護士(弁護士法人杜協同阿部・佐藤法律事務所、宮城県仙台市青葉区片平1-2-22ロイヤーパーク6階、電話:022-262-4265)が選任されている。
同社は1999年12月に創業し、2007年10月に法人化した給排水衛生設備工事業者。宮城県の仙台市や名取市、多賀城市、栗原市、富谷町、大和町および利府町を営業エリアとして事業を展開していた。また、関連して住宅リフォ-ム工事や厨房設備工事、住宅設備機器販売といった事業も展開していた。
コメントを投稿
削除申請等の場合は本人確認が可能な個人情報の入力が必要です。匿名での申請は受け付けておりません。