岡山市北区の温浴施設運営「稲荷山健康センター株式会社」が解散 施設運営はトラベルシリウスが承継

官報(平成29年1月10日 号外第4号)によると、岡山市北区高松稲荷の「稲荷山健康センター株式会社」(代表清算人:難波克二)は1月10日、法人を解散していたことが分かった。

同社は2011年10月に「下田開発株式会社」から分離独立する形で設立された同名の温浴施設の運営会社。同施設は1990年2月に岡山県周辺地域における日本三大稲荷のひとつである日蓮宗の寺院「最上稲荷」の麓に開設された温浴施設で、当初は株式会社シモデンリゾートが運営していたが、2005年に下電開発がシモデンリゾートを吸収合併し、運営。その後、同社に運営が承継され、2014年度には約20万人の年間来館者があったという。今回の解散は同施設の運営会社が「湯原国際観光ホテル 菊之湯」などを経営する有限会社トラベルシリウス(岡山県真庭市)に移行したことに伴うもので、現在は同社により「おかやま稲荷山温泉(稲荷山健康センター)」の施設名で運営されている模様。

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■関連リンク
おかやま稲荷山温泉(稲荷山健康センター)
http://www.inari-kenko.co.jp/index.html

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