大阪市中央区の先端技術事業「株式会社テクノミカサ」が解散 ミカサ商事グループ、EMS事業など展開 nikopati 10月 17, 2016 A+ A- Print Email 官報(平成28年9月7日 号外第198号)によると、大阪市中央区島町の「株式会社テクノミカサ」(代表清算人:中野孝則)は平成28年8月31日に開催された株主総会の決議により解散していたことがわかった。 同社は2011年11月に「株式会社ミカサナノテクノ」として設立されたミカサ商事の先端技術事業部門。ミカサ商事グループが培ってきたナノテクノロジー及び高周波・光半導体技術を駆使し、環境エネルギーやエレクトロニクス分野向けに赤外線サーモグラフィなどの装置・システムのほか、放射性物質・有害物質の吸着剤として多孔質ガラスを供給していた。また、光半導体・モジュールの受託生産サービス(EMS)事業などを展開していた。 多孔質ガラス発泡ろ材 GLろ材 Sサイズ 5リットル価格:2400円(税込、送料別) (2016/10/17時点) Tags: EMS, テクノミカサ, ナノテクノロジー, ミカサナノテクノ, ミカサ商事, 企業解散, 経済, 赤外線サーモグラフィ, 先端技術事業, 多孔質ガラス
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