宮城県石巻市の「石巻ICT協同組合」が解散 東日本大震災の際には「東日本大震災ICT支援応援隊」の現地支援機関に nikopati 9月 09, 2016 A+ A- Print Email 官報(平成28年8月10日 号外第177号)によると、宮城県石巻市開成の「石巻ICT協同組合」(代表清算人:加藤俊治)は平成28年5月26日に開催された総会の決議により、平成28年6月30日付で解散していたことがわかった。 同組合は2003年1月に設立された協同組合で、石巻市内の測量業者やソフトウェア開発業、情報処理・提供サービス業を行う事業者が加盟し、官公庁など地元の大口受注先の開拓や販路の拡張、取引条件の改善などを事業共同体として行っていたほか、2011年3月に発生した東日本大震災に際しては、「東日本大震災ICT支援応援隊」の現地支援機関として、被災施設などに無償提供された機器の現地への運搬やネットワーク接続などを含めた設定支援を無償で実施していた。 情報処理教科書 ネットワークスペシャリスト 2016年版 [ ICTワークショップ ]価格:3110円(税込、送料無料) (2016/9/9時点) Tags: 企業解散, 協同組合, 経済, 現地支援機関, 石巻ICT協同組合, 石巻市, 東日本大震災, 東日本大震災ICT支援応援隊
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