横浜市中区の「神奈川県建設業厚生年金基金」が解散 nikopati 8月 19, 2016 A+ A- Print Email 官報(平成28年6月10日 号外第129号)によると、横浜市中区太田町の「神奈川県建設業厚生年金基金」(代表理事:小俣務)は6月10日、厚生労働大臣の認可を受け平成28年5月30日付で基金を解散したことを発表した。 同基金は一般社団法人 神奈川県建設業協会を設立母体とし、1973年(昭和48年)6月に設立された総合型・加算型の厚生年金基金。東証2部上場の建設業「工藤建設株式会社」(横浜市青葉区)を含む248事業所、4416人が加盟していた一方、年金受給者数が5735人となっており、財務状況が悪化傾向にあった。そのため、2014年2月25日に開催された代議士会において解散方針を決議し、基金解散に関する手続きを行っていた。 磯野家の年金【電子書籍】[ 「磯野家の年金」編集部 ]価格:864円 (2016/8/19時点) Tags: 一般社団法人神奈川県建設業協会, 基金解散, 経済, 厚生年金基金, 工藤建設
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