発表によると、ゴキブリ発生リスクのベスト5は、順位変動はあるものの顔ぶれは昨年と変わらず、東京は3年連続1位となったという(1位:東京都、2位:神奈川県、3位:大阪府、4位:千葉県、5位:京都府)。同社によると、基本的に都道府県の世帯数に比例してリスクが高い傾向があり、ゴキブリの発生が都市生活から切り離せないものであることがうかがえるとしている。この傾向を受け、同社においては2016年6月から「ゴキブリが出てから駆除するのではなく、出る前に対処したい」というニーズに応えるべく、ゴキブリの出現を予防するサービスを提供する「ゴキブリ予防プロジェクト」を、サービス開始しているという。
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都道府県別ゴキブリ発生リスク<図解>2016年版(ゴキブリの研究室)
http://t-meister.jp/gokiburi/lab/highrisk-area2016/
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