東京都千代田区のパソコン周辺機器製造・輸入販売「フリーコム・テクノロジーズ株式会社」が解散
官報(平成28年8月4日 号外第173号)によると、東京都千代田区神田小川町の「フリーコム・テクノロジーズ株式会社」(代表清算人:杉田直孝)は平成28年8月2日に開催された株主総会の決議により解散していたことがわかった。
同社は2009年3月に設立されたパソコン周辺機器の製造・輸入販売を事業とする会社。オランダのレイスウェイクに本拠を置く「Freecom B.V.」(2009年9月に三菱化学メディア株式会社により子会社化)の完全子会社で、外付けHDDやポータブルHDD、SSD、USBメモリなどのデータストレージ製品を中心とするパソコンの周辺機器を製造・輸入販売していた。
しかし2015年12月、Freecom B.V.の経営方針変更により日本国内での製品販売を終了することを発表し、2016年2月末をもって販売を終了していた。なお、製品サポートは販売時の保証条件にもよるが2018年2月末まで継続されることになっているという。
同社は2009年3月に設立されたパソコン周辺機器の製造・輸入販売を事業とする会社。オランダのレイスウェイクに本拠を置く「Freecom B.V.」(2009年9月に三菱化学メディア株式会社により子会社化)の完全子会社で、外付けHDDやポータブルHDD、SSD、USBメモリなどのデータストレージ製品を中心とするパソコンの周辺機器を製造・輸入販売していた。
しかし2015年12月、Freecom B.V.の経営方針変更により日本国内での製品販売を終了することを発表し、2016年2月末をもって販売を終了していた。なお、製品サポートは販売時の保証条件にもよるが2018年2月末まで継続されることになっているという。
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