同組合は昭和33年8月に設立された東京都伝統工芸品「東京七宝」の製造・加工を行っている企業・個人による協同組合。
東京都伝統工芸品に関しては、東京都内に所在し、100年以上の長期間にわたって伝統的な技術を伝承し、その技術を現在も維持している団体を指定することとなっており、同組合については平成14年1月25日に同指定を受けていた。東京都産業労働局の伝統工芸品に関するページによると、同組合は坂森七宝工芸店が組合事務所を兼ねているとされているが、清算人の畠山氏は畠山七宝製作所(東京都荒川区南千住)の代表である模様。
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