官報(6763号)によると、大阪市浪速区日本橋東の「システムライフサービス株式会社」(代表取締役:西原仁植)は4月13日、大阪地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けた。事件番号は平成28年(フ)第1201号で、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は平成28年6月27日午後2時、破産管財人には佐々木清一弁護士(梅田中央法律事務所、大阪府大阪市北区曽根崎2丁目12番7号 清和梅田ビル10階、電話:06-6363-6505)が選任されている。
同社は1981年2月に設立されたOA機器販売会社。EPSONブランドのパソコンおよび周辺機器を主に取り扱うほか、OA機器の保守・点検サービスやIT機器・サービス導入時のコンサルティングを事業として展開し、大阪のほか、愛知県や静岡県に営業所を展開し、事業を行っていた。
コメントを投稿
削除申請等の場合は本人確認が可能な個人情報の入力が必要です。匿名での申請は受け付けておりません。