鹿児島市の電気工事業者「株式会社九州エコライフ」に破産開始決定 九州電力のオール電化機器「Yunoka」の特約店

官報（6724号）によると、鹿児島県鹿児島市の「株式会社九州エコライフ」は2月17日、鹿児島地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けた。事件番号は平成28年（フ）第35号で、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は平成28年5月13日午後1時30分、破産管財人には新納幸辰弁護士（新納法律事務所、鹿児島県鹿児島市易居町1-34 リミビル3階、電話：099-239-2647）が選任されている。

同社は平成12年8月に創業、平成18年6月に法人化した電気工事業者。九州電力の関連会社「キューヘン」が展開するオール電化機器「Yunoka」の特約店としてオール電化機器や太陽光発電システムの販売・施工を中心に事業を展開していた。