FREETEL、中国最大のSNS「微信（WeChat）」が使い放題なプリペイドSIMの販売を開始 主なターゲットは訪日中国人

プラスワン・マーケティング（東京都港区）が運営するSIMフリーキャリア「FREETEL」は、2016年1月25日から訪日中国人が日本滞在中、高速データ通信を利用できる「FREETEL Prepaid Data SIM for Japan」微信（WeChat）版の販売を始めた。販売価格は通信量1GB用（利用期間：1週間）が1,780円、2GB用（利用期間：30日間）が2,780円（いずれも税抜）となっている。


同製品は2015年12月に発売した「FREETEL Prepaid Data SIM for Japan」の訪日中国人向けの製品で、中国最大のSNS「微信（WeChat）」のデータ通信料が使い放題となっている。また、WeChatのほか、facebookやLINE、WhatsApp、カカオトークといったSNSアプリの通信料も無料としているため、日本旅行中もデータ量を気にすることなく普段通りのコミュニケーションが楽しめるという。さらに、同製品専用のリチャージクーポン（販売価格：1,480円）を利用することで、データ通信量を気軽に追加できるという。同製品の製品概要は以下の通りとなっている。