長野県安曇野市の半生菓子メーカー「大昇製菓株式会社」に特別清算開始決定 事業は西通りプリン(福岡)が承継
![]() |
| 画像はイメージです Generated by Flow |
官報(第1048号)によると、長野県安曇野市の「大昇製菓株式会社」(代表清算人:西原 一将)は8月15日、長野地方裁判所松本支部から特別清算開始決定を受けたことがわかった。事件番号は令和5年(ヒ)第4号で、負債額は約5億1500万円。
同社は1960年に創業し、1965年6月に有限会社大昇製菓として法人改組した菓子メーカー。カステラ生産に特化した半生菓子メーカーで、「羊羹カステラ」「信州りんごカステラ」「あずきっこ」「ももくり3年」といった商品を製造していた。その後2006年に菓子卸の株式会社鈴木商会(名古屋市)の傘下に入り、株式会社に改組。2014年には現所在地となる新工場を稼働させていた。
今回の事態は3月9日付で同社の菓子製造及び販売事業を株式会社西通りプリン(福岡県)に吸収分割したことに伴うもので、同社の新工場についても西通りプリン安曇野工場として現在も操業している。








